疲れた時に観る映画20選|仕事を頑張りたい人におすすめ

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仕事に疲れたときに観たい映画20本をピックアップしました。

 

映画鑑賞は自分が経験できない世界を覗けたり、自分の行いの振り返りができたり、単なる暇つぶしとしてはもったいないほどの作品がたくさんあるのです。

 

今回は、

・夢に向かって真っすぐ進みたくなる映画
・笑える映画
・女性におすすめの映画
・逆境に立ち向かう映画

に分けて紹介します。

目次

疲れた時に映画を観るべき理由

 

仕事に疲れたとき、なぜ映画を観ると良いのでしょうか。その理由を紹介します。

客観的に人生を見つめられる

映画では、他人の人生が映し出されています。普段の生活では、自分の人生を一歩外に立って見ようとするのは難しいですよね。そんな時に映画を観ると、登場人物の行動と自分を照らし合わせることができるのです。

 

「どうすれば良いかわからなくてずっと悩んでいたけど、この主人公のように動いてみようかな」
「私が思っていたこと、この登場人物と同じだ!」

このようにきっと大事な何かに気付けるはず。海外旅行で自分探しをするよりも手っ取り早い方法です。

忘れていた気持ちを思い出しやすい

日々の仕事で忙殺されてしまいがちな毎日。そんなときに1~2時間映画鑑賞の時間をとってみましょう。

登場人物がもがいている姿から、きっと忘れていた情熱や真剣に目標に向かう気持ちを思い出せるはず。

夢に向かって真っすぐ進みたくなる映画

 

幼いころには普通であった夢を語り、努力することが、大人になって恥ずかしくなってきていませんか?そんなあなたに、夢に向かって進みたくなる映画を紹介します。

バーレスク(2010)

あらすじ

アメリカの田舎に住むアリは、夢だった歌手になるため、ロサンゼルスにたどり着く。街で見つけた「バーレスク・ラウンジ」でのパフォーマンスに感動した彼女は、勝手にウェイトレスとして働いたり、経営者のテスに直談判したりして、バーレスクで働き始める。

 

だんだんと存在感を増していくアリを良く思わないニッキは、本番中にBGMの音源を抜くという嫌がらせをしてしまう。それに対してアリがとった行動とは。

 

おすすめポイント

夢に向かって突き進む ★★★
自分を信じる     ★★★

 

アリの、自分の力を信じて夢に向かって真っすぐ突き進む姿から、勇気をもらえる作品です。成果が出なかったり、周りから心無い言葉をかけられたりして、自信がなくなっている人におすすめ。きっと明日から自分のステージで輝こうと思えるはず。

 

シング・ストリート 未来へのうた

あらすじ

1985年のアイルランド、ダブリンが舞台。両親の離婚や転校で悩む高校生、コナーであったが、音楽と出会い、バンドを組むことで成長していく。

 

おすすめポイント

ロックを聴きたくなる  ★★★
昔の友達と会いたくなる ★★★

 

純粋に何かに向かっていた学生時代を思い出す作品。「好きな子に注目されたい」「かっこよくなりたい」という動機で頑張れたこともありましたよね。好きになった子と関わりを持つためにバンドをするコナーからはそんな純粋な気持ちを思い出せます。憧れのバンドの衣装やメイクをそのまま真似する姿も可愛い。

 

大人になるにつれて、頭でっかちになってしまっている人におすすめ。

 

ラ・ラ・ランド(2016)

あらすじ

ロサンゼルスに住むミアは女優としてデビューしたいが、オーディション漬けの毎日を送っていた。そんな中ジャズピアニストのセブに出会い、第一印象は悪かったものの、惹かれあう。

互いに夢に向かっていく中で、すれ違いや同業者だからこそわかる気持ちを共有していく。

 

おすすめポイント

歌って踊りたくなる    ★★★
他人の夢を応援したくなる ★★★

 

なんといっても、お互いの夢を尊重しあい、助け合う2人が素敵。自分の夢を応援してくれる人がいるって大きな力になりますよね。もしかしたら周りを見てみると、自分の夢を応援してくれるひとは身近にいるかもしれません。

ミュージカルとしても素敵な作品なので、サウンドトラックをダウンロードするのもおすすめ。

パラダイス・キス(2011)

あらすじ

受験生の紫は、勉強ばかりの毎日を不満に思っていた。そんな彼女は、持ち前のルックスから芸術系の専門学生からファッションショーのモデルを頼まれる。

 

今まで親から言われて勉強しかしてこなかった紫は、彼らのしていることを「遊び」と偏見を持ってしまう。しかし、彼らと一緒に過ごすうちに真っすぐに夢に向かう姿に惹かれていき、自分自身の夢も見つけていく。

 

おすすめポイント

自分の道を歩きたくなる ★★★
背中を押される     ★★★

 

「将来のために良い大学へ行きなさい」と親に言われ、自分で選択することをしてこなかった紫。そんな彼女にメンバーの1人、ジョージがかける言葉はとても突き刺さります。

 

自分の足で歩くことは不安だけれど、背中を押してもらえる作品。何か人と違うことをしようとしていたり、選択に迷っている人におすすめです。

 

 

漫画で読みたい人はこちら

笑える映画

 

何かとストレスが多い毎日の仕事。そんなときに何も考えずに笑える映画です。

ゲットスマート(2008)

あらすじ

アメリカの秘密諜報機関コントロールで働くマックスウェルが、国際的犯罪組織カオスに立ち向かっていく物語。

 

おすすめポイント

大爆笑        ★★★
嫌なことを忘れられる ★★★

 

ジャンルとしてはスパイ映画ですが、あらゆるところにギャグが散りばめられている作品。事件を解決していくかっこよさもありますが、とにかく面白いので、思いっきり笑いたいときにおすすめです。マックスウェルの相棒役としてアン・ハサウェイが出演しているので、目の保養にも。

 

イエスマン ”YES”は人生のパスワード(2008)

あらすじ

ネガティブなカールは、何に対しても「NO」と言う毎日。そんな彼が「何事にもYESと言おう!」というセミナーに参加し、実行していくとどんどん良いことが起こり始める。

 

おすすめポイント

明日からYESと言いたくなる    ★★★
自分の気持ちに正直になりたくなる ★★★

 

映画を観た日から、きっと何に対しても「YES!」と言いたくなるはず!ついあらゆる心配をして、断ってしまいがちな人でも、きっと「YES」が持つパワーを感じられるはず。あらゆる選択肢が広がっていきます。

 

ハングオーバー(2009)

あらすじ

結婚式を2日後に控えたダグのために、友人3人が開いたバチェラーパーティー。翌朝目覚めるとダグがいなかったり、部屋には虎がいたりなど、カオスな状態。一晩でなにがあったのか。

 

おすすめポイント

笑える   ★★★
お酒に注意 ★★★

 

酔っぱらっていた4人が何をしていたのか振り返るシーンはとても面白い。ゲットスマートと同様、何も考えずに笑いたい人におすすめです。

 

女性におすすめの映画

 

女性の地位向上が叫ばれながらも、まだまだ女性にとって待遇の厳しさを感じる場面は多々あるはず。そんなときに見たい映画7選です。

オーシャンズ8(2017)

あらすじ

人気シリーズ「オーシャンズ」の女性版です。「オーシャンズ11」に登場するダニー・オーシャンの妹、デビー・オーシャンは刑務所から出所したばかり。「二度と犯罪はしない」と出所時に誓うが、ある目的を果たすために仲間を集め、ファッションの祭典 メットガラで宝石を盗み出すことを計画する。

 

おすすめポイント

個性の強さ    ★★★
痺れるかっこよさ ★★★
華やかさ     ★★★

 

主要メンバー8人は、どの女性もそれぞれの個性を活かして盗みの計画を実行していきます。どんな境遇でもそれぞれのやり方で輝く女性たちに、「自分らしく戦えばいいんだ」と励まされるでしょう。

 

メットガラの会場・セレブたちの衣装の華やかさは目の保養!ゲストとしてたくさんのセレブが出演しているのも見どころです。

 

マイ・インターン(2015)

あらすじ

定年後最愛の妻を亡くし、時間を持て余したベンはある会社のシニア・インターンに応募し、採用される。波に乗っているベンチャー企業の様子に驚くベンだったが、その誠実さから周りのメンバーから次第に慕われるようになる。

 

しかし、会社の社長・ジュールズは老人が苦手であり、他人に滅多に心に開かない性格から、ベンにも厳しい態度をとってしまう。ベンの優しさに戸惑うジュールズであったが、彼の言葉によってジュールズは抱えている問題に向き合っていく。

 

おすすめポイント

バリキャリ度            ★★★
男性はハンカチを持ち歩きたくなる度 ★★★
働くことに前向きになれる      ★★★

 

アン・ハサウェイ演じるジュールズは、自分にも他人にも厳しく、仕事に真剣に向き合っている女性。だからこそ周りの人に心を開きずらくなっていますが、ベンのおかげで変わっていく彼女をみることができます。

ベンの真摯な態度は、いつも仕事を頑張っている女性に癒しを与えてくれるのでは。

 

食べて祈って恋をして(2010)

あらすじ

主人公の中年女性、リズは旅行先のバリで「生涯に2回離婚する」「半年から一年の間にすべてを失うが、また取り戻せるから安心して」と手相を占われる。ニューヨークに帰国し、夫との価値観の違いから手相の占い通り離婚、また離婚の条件として財産を失ってしまう。

 

途方に暮れるリズであったが、ずっとしたかったができていなかった旅行を決心し、イタリア・インド・バリへ出発する。旅先でのあらゆる出会いからリズは自分の人生を見つめなおしていく。

 

おすすめポイント

旅に出たくなる      ★★★
断捨離したくなる     ★★★
イタリアで食べまくりたい ★★★

 

なんといっても旅行のシーンはすぐに飛び立ちたくなるほど素敵!イタリアでジェラート・ピザ・パスタを食べまくったり、インドでヨガ修行をしたり、バリのウブドの自然の中で瞑想したり、、。普段仕事で忙しいと食事や自然などを楽しむ時間は少なくなってしまいますよね。

 

自分が住む場所から遠く離れ、新しい出会いによって自分を見つめ直すリズ。「自分のために旅に出よう!」と勇気をもらえる作品です。

 

伊藤くんAtoE(2017)

あらすじ

以前ヒット作を出した以来落ち目の脚本家の矢崎莉桜は、次のネタを探すため自身の講演会に集まった女性の恋愛相談に乗ることを、プロデューサーから提案される。そこで同じ「伊藤」という苗字を持つ男性に悩まされている4人の女性が気になり、彼女たちの相談に乗ることを決める。果たして「伊藤」とは誰なのか。

 

おすすめポイント

突き刺さる   ★★★
伊藤のくず男度 ★★★
おしゃれ度   ★★★

 

主人公・矢崎莉桜を含めた女性5人の葛藤や、周りの人々からかけられる言葉は突き刺さるものばかり。「なぜか人生がうまくいかないけど、どうすることもできない」と思っている人は、5人の女性から何か答えが見つかるのではないでしょうか。

 

エリザベス(1998)

あらすじ

イングランドとアイルランドの16世紀の女王、エリザベス1世についての映画です。

生涯男性とは結婚せず、「国と結婚した」彼女。彼女が女王として即位してから、男性優位の社会の中でどう国を治めていくのかが描かれています。続編の『エリザベス:ゴールデンエイジ』(2007)も公開されています。

 

おすすめポイント

覚悟の強さ  ★★★
衣装の豪華度 ★★★

 

男女の役割区別が激しかった当時のイングランドで、女性として王に即位したエリザベス。周りの政治家たちは男性しかいない中、エリザベスがどう発言力を持ち権威を見せていくのかの覚悟を観ることができます。

日本ではまだまだ管理職につく男性が多いという現状がありますが、その中で戦う女性には突き刺さるのではないでしょうか。

 

ビリーブ 未来への大逆転(2018)

あらすじ

1970年代から活躍しているアメリカの弁護士、ルース・ベイダー・ギンズバーグを基にした物語。ルースは夫のマーティンと同じハーバード大学法科大学院に通いながら、娘の育児もしていた。育児と勉強を両立させながら首席で卒業するが、女性であるという理由でなかなか就職先が決まらないルース。

 

そんな彼女はある日、1つの案件と出会うことで、「法律は女性だけではなく男性も差別している。それを変えることで女性差別撤廃に繋がるのではないか」と考え、動き出していく。

 

おすすめポイント

信じ続ける力       ★★★
立ち向かっていく度    ★★★
ファッションのおしゃれ度 ★★★

 

結婚生活も、育児もこなしながら大学での勉強や仕事をこなしていくルースに驚き。それだけ男女差別の法律を変えることに情熱を持っていたのだなと感じられます。今や育児をしながら働くのは特別ではない時代。仕事にも育児にも葛藤しながら立ち向かっていくルースは、良いロールモデルになるのではないでしょうか。最後の法廷でのスピーチは必見です。

 

夫のマーティンは妻を支えるために、家事や育児を当然のように行っているので、旦那さんと一緒に見に行ってみては。

 

未来を花束にして(2015)

あらすじ

20世紀初めのイギリスでは、女性たちが参政権を求める活動が盛り上がっていた。運動団体の一つ、女性社会政治同盟は「言葉より行動を」を掲げ、窓ガラスに石を投げたり街中で行進をするなど、激しい活動を続けていた。

 

洗濯場で働く1児の母、モードは同僚の勧めで参政権運動に傾倒していく。しかしその運動は、「女性らしくない」という理由で批判が多い。警察官に暴力を振るわれたり、子どもと別れさせられたり、刑務所でのハンガーストライキを行ったりなど、参政権獲得までの道のりは厳しいものだった。

 

おすすめポイント

現在の女性の権利に感謝  ★★★
男性たちの対応に腹立つ度 ★★★

 

私たちが当たり前に享受している、参政権獲得のために戦ってくれた女性たちの生きざまを見ることができる作品です。

 

現在の日本では、18歳になると男女共に選挙権が当然のように与えられますが、そうなる前の話。当時のイギリスで女性は「家庭の天使」と呼ばれ、男性を癒す役割でした。そんな女性が政治に口を出す権利を得るには、たくさんの壁がたちはだかりました。

映画からは、現在の私たちが感じるよりももっと切実な「少しでも良い生活を送りたい」「自分の娘と息子が同じ選択をできるようになってほしい」という声が聞こえます。

 

逆境に立ち向かう映画

 

誰しもが自分がしている仕事に立ち向かわなければならないときがあるはず。そんなときに自分を奮わせてくれる映画を紹介します。

バットマンシリーズ(2005/2008/2012)

あらすじ

クリストファー・ノーラン監督のバットマンシリーズは、「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」と3作品が公開されています。

ブルース・ウェインは幼いころに強盗に両親を殺害されてしまう。それによって犯罪者を憎むようになったブルースは、故郷・ゴッサムシティを救うために「バットマン」に扮して街の悪と戦うようになる。

 

おすすめポイント

バットマンに守られたい ★★★
平和を守るかっこよさ  ★★★

 

街の平和を願い、自らの正体を隠して戦うブルースのかっこよさに惹かれます。見返りを求めず仕事に立ち向かう姿に、共感できる人はきっと多いはず。自分がどんな仕事に向かっているかわからなくなってしまっている人におすすめです。

 

ロードオブザリング(2001/2002/2003)

あらすじ

「旅の仲間」「二つの塔」「王の帰還」と三部作で描かれるシリーズ。イギリスでの大人気小説「指輪物語」の映画化です。

強力な力を持つ指輪を葬り、世界に平和をもたらすための物語。様々な種族で成り立つ9人の仲間と、世界支配をもくろむ闇の軍勢の戦いを描いています。

 

おすすめポイント

人間の本質がわかる ★★★
冒険したくなる   ★★★

 

平和を取り戻すために冒険をし、戦う9人の様子からは、人間の欲望や野心をみることができます。時代や世界観は現代社会とは違うけれど、きっと参考になる部分が多いはず。違う特徴を持つ人とどう協力していくかなど、多様性を意識する現代に共通する場面も。仕事でなにかと戦っている最中の人や、仲間とうまくいっていない人におすすめです。

 

百円の恋(2014)

あらすじ

堕落した生活を送る一子は、実家を追い出され、一人暮らしを始める。100円ショップでアルバイトを始めるが、そこで関わりを持つようになった裕二の影響でボクシングを始め、のめりこんでいく。

 

おすすめポイント

新しいことを始めたくなる ★★★
勝利へのこだわり     ★★★

 

30代を過ぎて実家暮らし、引きこもり気味の一子が真剣にボクシングに取り組む姿は、戦うことのすばらしさを感じます。「最近挑戦しないで諦めているな」と感じる人におすすめ。

 

マルコムX(1992)

あらすじ

アメリカの公民権運動活動家、マルコムXについての映画です。

黒人ということであらゆる選択肢を奪われてきた彼は、獄中で同じ受刑者にネーション・オブ・イスラムを教えられ、黒人解放運動家としての活動に傾倒していく。

 

おすすめポイント

信じて突き進む ★★★
人を巻き込む力 ★★★

 

キング牧師に並ぶ黒人解放運動家の一人、マルコムXの半生を描いた映画。激しいスピーチで有名ですが、そんな彼はどんなスピーチで人を巻き込んでいったのか、観ることができます。

 

また、黒人を解放するために情熱を持って活動し、映画の後半では彼なりの解決策を見つけるシーンでは、問題意識に真剣に取り組む大切さがわかるはず。周りの人を巻き込んで仕事をしている人におすすめです!

 

レ・ミゼラブル(2012)

あらすじ

パンを盗んだ罪と脱獄の罪で19年服役していたジャン・バルジャンは、出所するが、憎しみを胸に生きてきた彼は司教館でも盗みをはたらいてしまう。しかし寛大な司教は彼を赦し、それをきっかけにジャン・バルジャンは正直な人間として生きていくことを誓う。そんな彼と、彼を取り巻く激動の時代の物語である。

 

おすすめポイント

愛の大切さ          ★★★
明日を目いっぱい生きたくなる ★★★

 

約2時間でジャンバルジャンの半生を映し出すので、ボリュームが大きい映画です。しかし、だからこそ人々がなんのために生きて、なにを思って死んでいくのかを観ることができます。

 

自由を求めて戦う若者たち、娘の幸せを願って死んでいく母親、自分の信条を誤りだったのではないかと後悔しながら死んでいく男、など様々ですが、きっと最後のシーンでは「明日も強く生きていこう」と勇気を貰えるはず。

やる気を失い、生命力が欲しい人におすすめです!

 

マイブックショップ(2017)

あらすじ

イギリスの港町に、亡き夫との約束を果たすために本屋を開いたフローレンス。街に一軒も本屋がなかったことから多くの住人から注目を集めるが、保守的な街でそれを快く思わないガマート夫人から嫌がらせに合うようになる。

 

おすすめポイント

本を読みたくなる ★★★
厳しい現実    ★★★

 

「今の自分がしていることは無駄ではないのか」と不安に思っている人におすすめです。本を愛し、本のおかげで人生が豊かになると信じているフローレンス。そんな彼女の本屋の経営が脅かされていく様子にもどかしさを感じますが、最後には自分のしたことは誰かの役に立っていると感じられるはず。良い結果が必ず出るわけではないビジネスの世界ですが、自分のしていることは無駄ではないと思えます。

 

おすすめサービス

 

映画を観るときにあると便利なサービスを紹介します。

動画配信サービス

映画館に行かなくても、手軽に自宅でネット環境さえあれば映画が見れる時代。それぞれのおすすめポイントをまとめました。

 

各サービスが無料トライアルを実施しているので、迷う場合はそれぞれ登録して使い心地を比べてみましょう

 

Netflix

Netflix独自で作った映画やドラマが観れます。
中にはネット配信作品としては異例のアカデミー賞にノミネートされた「ROMA」もNetflix配給の作品です。

 

Amazon Prime Video

古い洋画が多いのが特徴。
月額500円と別格の安さです。

 

Hulu

邦画や日本ドラマが充実しています。
また、全部の動画がHD画質です。

 

 

U-NEXT

月額料金が1990円と高い分、19万本以上もの動画が見放題です。
最新作など見放題ではない動画もありますが、毎月付与される1200円分のポイントで観られます。(無料トライアル中は600円分付与)

映画レビューアプリ

Filmarks

観た映画のレビューを自由に投稿し、他の人の感想も観ることができるアプリです。
他の人がどういう感想を持っていたのか読めて楽しいでしょう。

まとめ

仕事を頑張れる映画を紹介しました。

忙しいと映画を観る時間を後回しにしてしまいがちですが、あえて時間をとって映画を楽しむことをおすすめします。

きっと今まで忘れていたことを思い出したり、自分を見つめなおすきっかけになるはずです。

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